「420」好きに秘められたCAWとの秘密

イーロン・マスク氏は企業の命運をかける大舞台でも「420」を仕込んでくる。❶ テスラ株式非公開化「1株420ドル」(2018年8月7日):「Am considering taking Tesla private at $420. Funding secured.」で市場が大混乱。その9日後に SEC が出したのは 訴状(Case 1:18-cv-08865・ニューヨーク南部地区連邦地裁・2018年9月27日提訴)で、「調査報告書」ではない。そして訴えの中身は「資金は確保済み(funding secured)」という記載であって、420という数字そのものではない。ただし価格の経緯は、マスク氏自身の説明として訴状に残っている——20%のプレミアムを乗せると$419になり、大麻文化でのその数字の意味を最近知ったので$420へ切り上げた、恋人が「面白がると思った」から、と。訴状に書かれているのは「恋人(girlfriend)」までで、グライムス氏という実名を特定したのは報道の側だ。❷ 青バッジ一斉削除日を「4月20日(4/20)」に設定:Twitter買収後の旧認証バッジ削除をわざわざ4/20に実行。❸ 考察が始まるのはここから:420という数字自体は噂ではない。CAW のマニフェスト本文が、オンチェーンのメッセージについて「最大420文字の文字数制限」を置くと明記している──全文は当サイトのマニフェスト板にあり、同じ文言は cawdevelopment/manifesto リポジトリにも残っている。コミュニティの考察はその先だ。政府介入を受けない完全分散型Web3タイムラインをブロックチェーン上に構築する「裏プロジェクト説」──そして、その数字がイーロン氏を意識して選ばれたのではないか、という読み。🔍 観測所考察:イーロン氏が高リスクの公式場面で420を繰り返し使うのは記録に残る事実。420文字制限もまた、噂ではなく一次文書に書かれている事実だ。未確認なのは二つを結ぶ線のほう──マニフェストを書いた誰かが、イーロン氏の420を意識してその数字を選んだのかどうか。それでも、連邦裁判所に出された文書のなかで自ら「$419を$420へ切り上げた」と語る男である以上、このパターンは無視しにくい。(提訴の2日後に和解した$20M(テスラと合わせて計$40M)の制裁金と3年間の会長職離脱は、資金についての誤解を招く記載に対するもので、ジョークへの罰ではない。)信じるか信じないかは観測者次第。🐦⬛
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